イタリアの伝統酒

リモンチェッロとは？

リモンチェッロとはイタリアの伝統的な酒であるレモンのリキュールで、レモンの皮、砂糖、アルコールで漬け込んだ

爽やかな香りがするイタリアの人々には馴染み深いお酒です。

レモンに含まれるビタミンCには肌のハリをよくする効果があったり、皮に含まれるポリフェノールは抗酸化作用や脂肪の吸収を抑制する効果があるため、美容にも良いお酒となっています。

本場のレモンチェッロはアルコール度数が30度と高く、かなりドライな印象が強いです。

そのため、飲み物としていただくほか、料理やお菓子にも利用されます。

瀬戸内生レモンチェッロは生産地として有名なイタリアのアマルフィー地方で生産されている方のレシピを参考にしつつ、日本人の舌に合うようにレモンの生果汁をふんだんに使用しアルコール度数もワインのアルコール度数程度までさげてストレートでも飲みやすいお酒に仕上げています。

果実のプロによって果実本来の爽やかさとジューシーな味を存分に引き立てた一品となっています。

1.まずは穏やかな時間を用意する（目の前のレモンチェッロに全集中）

2.封を切り、濃厚な香りを楽しむ（瀬戸内の島に流れる爽やかな風を感じてください）

3.贅沢な時間を堪能する。さまざまな楽しみ方がありますが園主のおすすめは"ロック"。

(目を閉じ、島のレモン畑の中に居ると思って味わってみてください。)

4.余韻を心ゆくまで楽しむ。

5.ペアリングを楽しむ。

　お食事にはソーダ割りなどがよく合います。

　スイーツ類にはロックがおすすめです。

レモンチェッロのフレッシュかつ濃厚な爽やかさをご堪能ください。

水で割ることで、さらに口当たりがまろやかになり、飲みやすく召し上がれます。

レモンサワーとはまた異なるレモン本来の爽やかさとソーダによる爽快感をお楽しみください。

当社独自に生果汁をふんだんに使用した製品のため、長時間おいていると果汁成分が分離していきます。

この部分は香りが一番詰まった大事な成分。

よく振ってお召し上がりください。

※「生」チェッロは生果汁を使用しているため、徐々に退色していきます。長期保存する場合は冷暗所での保存をお勧めします。